トリミングに行くペースってどのくらいがいいの?
犬を飼っているみなさんはどのくらいのペースで愛犬のトリミング、またはシャンプーをサロンに連れていっていますか?月に1回の方や毛が伸びきった3か月に1回や様々だと思いますが、僕がおすすめしているペースはずばり・・・
月に1回はお店でトリミング、シャンプーをさせてあげましょう(^_^)
えーそんな月に1回も連れてく必要ある?
まだそんなに毛のびてないけど?
なんて思う方!トリミングはただカット、シャンプーするだけが役割ではないんですよー(‘◇’)ゞ
トリミングはただシャンプー、カットするだけじゃない??
トリミングの役割って【シャンプーして犬がいい匂いになった】【カットして可愛くなった!】
だけではなくて【定期的な健康管理】【病気の早期発見】の目的があります!
僕はトリマーを別の言い方に例えるならドッグライフサポーターなんて言ったりします・・・
お客さんの愛犬の健康管理はトリマーの仕事です!!
具体的にどういうことかと言うと・・・
トリミングでは必ずシャンプーをします。シャンプーをするときに犬の皮膚を触らない箇所はまずありません。このときにしこりやイボなんかができていたら気付きます。そして犬の毛をドライヤーで乾かすときには皮膚の状態をチェックします。皮膚が異常がないかチェックします。乾燥してフケが出てないか、湿疹や赤みがないか。などなど
トリミングって飼い主さんがなかなか気づきにくいところに気付くことができるんです(^^)/
あとは、爪切り、肉球の毛のカット、肛門腺絞り、お耳掃除
この作業も長期的に放置しますと大変なことになります。
爪は伸びきってしまうと歩いてるときに爪が折れて痛い思いをします。肉球の毛も伸びきってしまうと肉球が毛で隠れてしまい本来の滑り止めの効果が果たせなく、間接を痛めたりします。
肛門腺は定期的に絞らないと最悪、肛門の下に穴が開いてしまい破裂してしまいます。お耳は垂れ耳の子で耳が湿った状態になりやすい皮膚のバリア機能の弱い子なんかは放置してしまいますと外耳炎になってしまいます。
どれも月に1回はお手入れが必要になります。
年間約800頭ほどトリミングをしてますがこんなことがたまにあります。
毎月トリミングに来てくれているトイプーの子で
いつもは足にしこりなんてなかったのにしこりができてる(;’∀’)毎月トリミングしてたのですぐに気付きました。病院いくことをすすめました。
後日トイプーのお客様からお電話をいただき、しこりは悪性だったとのこと・・・。でもすぐ気づけたからスムーズにオペできて無事摘出できて後遺症はないとの嬉しい報告!
なんてことがありました。よかったです(^_^)
トリマーのなかではあるあるな話です!
動物病院とトリミングサロン
〇動物病院はすでにある症状を治療する
〇トリミングサロンはまだわかりにくい症状を早期発見し動物病院で診てもらうようすすめる
こんなイメージを持って頂ければと思います(‘◇’)ゞ
僕はトリミングをするうえで可愛くカットすることや綺麗にしてあげることはもちろんですがそれ以上に【何か異常はないか】を常に意識してトリミングしています。
だってドッグライフサポーターですから・・・(笑)
愛犬にはいつまでも元気に健康でいてほしいですよね(*^-^*)
それに尽きると思います。
さらに月に1回トリミングを進める理由
犬からしたらトリミングサロンに行って飼い主さんと離れて知らない人にシャンプーカットされるのって結構、こわいですよね。緊張すると思います。
わかります。僕も幼稚園の入園式でお母さんと離れるとき、こわくて緊張して泣きました・・・(笑)
いまでもしっかり覚えてます(笑)
犬目線で考えると結構こわいんですよトリミングって・・・
だからその場所やトリマーさんに慣れてもらうために定期的にトリミングに愛犬をだしてほしいんです。
年末くらいはトリミングに出そうかな!毛が伸びきったからトリミングに出そう!
っていう方がたまにいらっしゃいますが、そんな犬たちはトリミングに慣れてない子が多いです。
トリミングテーブルで大人しくいられなくて飛び降りようとしたりバリカンやハサミに噛みつこうとしたりする子がいますがかなり危険です!!!!!
あとはずっとぎゃんぎゃん鳴いたり緊張してヨダレが増えたり・・・
この問題行動でトリミングサロンから安全にトリミングができないから断られた。なんてことはよくあります。
つまりトリミングサロンに愛犬がトリミングをする度にストレスを感じていたらかわいそうですよね((+_+))
なので仔犬のころから定期的にトリミングを行い【慣らす】ということがとーっても大事なんです!!
まとめ
いかがだったでしょうか。定期的に愛犬をトリミングサロンでトリミングするのには実は綺麗にしてあげる以上に大事な理由があるんです。
今回はトリミングの役割についてお話させて頂きました。
是非、参考にしてみてください(^_^)



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